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Lepomis
macrochirus
Blue gill
スズキ目サンフィッシュ科ブルーギル属
湖沼等
全国各地
10〜25cm
* ブルーギル *
1960年にシカゴの水族館から日本にブルーギル18匹が送られその子孫が現在日本中に分布している。ブラックバスと並び現在日本の生態系を崩している原因のひとつと言える魚だが、在来魚の卵や稚魚を根こそぎ食べてしまうため、ブルーギルの方が生態系に与えるダメージは大きい。英名は「青いエラ」の意。
産卵期は6〜7月で♂が水底に直径30ｃｍほどの巣を作って♀に卵を産ませる。産卵後は♂が稚魚を保護する。
